ステップ4 真の願望とは何があっても消えない

ステップ4 真の願望とは何があっても消えない

この記事の概要

真の願望とは何があっても消えないのです。どの様なことが起こっても決して揺らぐことのない気持ちです。真の願望は真理であり、真理の言葉の力は、悩ましていた雑念、思考の代わりに真理の心象を創ってくれるのです。

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1. 必要なものは何もない

目的を遂げるために必要なものは何一つありません。

望みを叶えたいのなら、世俗的なものを一切捨て去る必要があります。新たな現実の世界では、すべてが可能で、社会の常識は必要ないのです。

潜在的な力を発揮しようとするときに、抵抗する自分を一度葬り、新しい自分に生まれ変わることが、大切です。自分以外の人から教え込まれた基準で、自分を創りあげないと、決意してみましょう。自分が信じている通りの世界が出来上がると、信じることができる自分になります。


2. 真の願望を知る

真の願望とは、何があっても消えることのない気持ちです。

ちょうど、何かに囚われている状態に近いのではないでしょうか。どのようなことが起こっても、揺らぐことのない強い気持ちです。

優しい訓練を短時間で行うのが最も好ましいでしょう。始めから難しいものにチャレンジして自滅してしまうことがあります。知性が瞑想には役に立たないことを認めると、完全な目的に向けて進歩成長して行きます。

現在のわたしたちのレベルを、超越した意識を言い表す言葉で心を満たせば、真理の秩序へ一歩を踏み出しています。

これが、意志が進歩の道へ向かっていることになるのです。

瞑想中は、慎重に心の中からすべてのもの、すべての人を締め出すのです。沈黙の中では、潜在意識に悩んできたいろいろなことを繰り返すような、自分を卑下することを考えてはならないのです。



3. 心の本質

心の本質を知らなければなりません。

自分自身の本質を知ったとき、すべての真理が流れてくるようになるでしょう。他の人の印象が強すぎると瞑想の中心から消えず、取り除くことが困難になります。

わたしたちは、真理の言葉を唱え、古い体験の思考が沈黙の境界まで付きまとってくると、それを退けようとしますが、なかなか去ってはくれません。

そのようなときはその思考と戦うのをやめて中断します。

その亡霊のような思考に背を向けるのではなく直視し語りかけてみるのです。去るように告げ、心の底から、真理の言葉に集中を始めるのです。その時、真理の言葉の力は、悩ましていた雑念、思考の代わりに真理の心象を創ってくれるのです。

内なる真理は、障害を取り除いてくれます。


4. したいことを明確にする

わたしが、どのような人になりたいか人生で何をしたいかは、さまざまあります。物質的にまだ現実になっていなくても、望みが叶った状態を体で感じるのです。

何をすべきか何をしないでおくべきかを、はっきりさせておく必要があります。

真の願望を知るためには、行動よりもどこに集中すべきか、心の中のどの部分に注意を払うか、ということです。

他の人々の意見や助言に左右されず、自分の意志を明確にしてみましょう。

望みは自分の想像の世界では、叶えることができます。あなたの望みが、想像の世界に植え付けられ、自分の望みが、すでに叶ったように感じることに集中します。

本当のあなたは、一時的な経験を積んでいる霊的な存在です。

望みは、すでに叶えられてわたしの世界では、不可能なことは何一つないのです。あなたを否定する他の人々の意見は、あなたを台無しにしてしまいます。だから、自身の望みに集中しましょう。


まとめ

望みを叶えたいのなら、世俗的なものを一切捨て去る

真の願望とは、何があっても消えることのない気持ち

心の本質を知る

何をすべきか何をしないでおくべきかを、はっきりさせておく


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