この記事の概要
空間の自由への鍵を得ることができれば、意識は、過去、時間、物質の中にあること、全宇宙は、大宇宙空間管の中を物凄い高速で回転していることが理解し始めます。より深い知恵は、未来にあり、過去に捕らわれる必要はなくなります。
1. 肉体を光の容器にする
魂の光すなわち魂は、神の分け御霊なのです。
投影された魂は、不完全な肉体に閉じ込められている状態です。そのため肉体を光の容器にします。肉体の本能のままに動いては、いけないからです。
肉体が、霊の発達を妨げないようにします。
魂が創られたのは、否定的状態を秩序と調和に変換するためです。人が否定的感情に束縛されると、神の分け御霊であることを忘れてしまいます。常に宇宙意識(神)につながる必要があるのです。
2. 魂はクラウドの中にいる
魂は肉体の中にいるように思えますが、本当は、インターネットのようにクラウドの中にいます。
魂は、肉体に投射しているのです。魂は、クラウドすなわち霊会に常にいるのです。マトリックスの映画もいい参考かもしれません。
3. 宇宙空間
宇宙空間は、実は無限ではないのです。
宇宙サイクルの大宇宙空間には、限界があります。これを大宇宙空間と言います。物質は、絶えず素粒子になり、別の物質に変化しているのです。それらの変化が無くなった時が、時間と空間が無になるときなのです。
三次元空間は、全部で9つあり、わたしたちが住む一つが、その中にあります。同一空間に交差しているので、内部交差とも言います。
ある程度に達すると、他の空間に意識を投射できるようになります。しかしながら、他の宇宙サイクルの空間へは行けません。時間、空間は隠されたもので満たされています。
4. 意識の現存
様々な周波数を送ることで、鉄板に置かれた砂粒の形が変化してい行きます。意識が現存しているのです。意識は、過去、時間、物質の中にあります。
全宇宙は、大宇宙空間管の中を物凄い高速で回転しています。
それが時間、空間を創り、残ったものが過去の時間物質なのです。生物、無生物といった、あらゆるものには、ある種の神の意識が入っています。大宇宙空間管の下部の後部には、過去の回転の軌跡が残っているので、過去のものと同様に存在しています。
過去は消えて無くなっていないのです。
5. 肉体の諸センター
円は、肉体の諸センターを通る力のチャンネルの開通の完成を表しています。
言葉は力を開放する振動です。これを通してのみ生命は解放されます。
人は、物質的なものではありません。人間の魂は、永遠の根源から来ている光なのです。宇宙意識(神)も進歩しているのです。
より深い知恵は、未来にあることが分かれば、過去に捕らわれる必要はなくなります。魂を意識的に肉体から離れて、入ってくることは難しいことです。
ところが、睡眠中は誰もが、魂が肉体を離れて霊会へ行っているのです。離れるとは、コンピュータにクラウド上のドライブを外すようなイメージです。
6. 宇宙法則
宇宙には、善と悪があります。宇宙法則は、諸刃の剣で、善にも悪にも使用できます。
聖なる言葉は、善にのみ調和できます。聖なる言葉は、否定的なものと一緒に使用できないのです。感情の言葉ではなく、理性の言葉なのです。言葉と生命は一体です。
まとめ
魂は神の分け御霊である
魂は肉体に投影している状態であり実際はクラウドの中にいる
空間にはそれぞれ領域がある
より深い知恵は未来にあるので過去に捕らわれない
聖なる言葉は理性の言葉である