ステップ6 肉体と心のバランスが均衡になったとき

この記事の概要


肉体と心のバランスが均衡になったとき、肉体の健康を得るのです。治癒能力は、意志の力によって心の正しい状態を保持し、心と肉体をバランスの取れた状態にします。肉体は、意志の力が脳組織と神経組織によって、コントロールされています。

 

1. 肉体と心のバランス

肉体と心は一つです。心だけをコントロールしよとしても、肉体が不健康な状態では、考えも健全ではなくなるでしょう。健康な肉体を持ちたいと多くの人々は、望んでいますが実際は誰もが、不具合なところはないという人はほとんどいません。

 

あらゆる病気の原因は、肉体のバランスの不均衡から起こります。

 

交感神経と副交感神経のバランスの不均衡、肉体の極性のバランスの不均衡等から生じます。自然界にあるすべてのものは、正と負の極性があるから存在しているのです。正と負のバランスが完全であれば肉体は病気や疾病になったり怪我をしたりすることがないのです。

 

すべての肉体の病気は、間違った心の状態によって起こされ、不調和を招き入れたことが原因となります。病気が一時的に治ったかのように見えても、疾病の根源が除かれないと、別の部分で新しい兆候が現れるのです。

 

肉体と心のバランスが戻るまでは、病気や疾病の根源は消えて無くならないのです。

 

感情

2. 抑圧された感情

人は、時に抑圧された感情を持ってしまいます。この抑圧された感情が、肉体の不調和の原因となり病気をもたらします。

 

ガンは抑圧感情が原因だとも言われています。

 

愛の不足、恐怖、憎しみ、怒り、妬み、悲しみ、自己憐憫が長い間、抑圧されると不調和の状態をもたらします。

 

強くて深い感情は必ず抑圧されます。

 

どんな感情でも、自然に増大して慢性病の原因となります。上手に発散させる方法を学ばなければなりません。

 

恐怖心を持っていると、感情を抑圧してしまいます。時に周りの目を気にしてしまい、言いたいことを言えません。言ってしまうと他の人の気分を害してしまいはしないかとう、恐れを抱いてしまいます。

 

職場では、周りから良い人だと思われていたく良い子の振りをして感情を抑え込んでいます。社会的慣習によって、いつも心が押さえ込まれているのです。そのため、わたしたちの潜在意識が抑圧された感情でいっぱいになっているのです。

 

 

本来は、わたしたちの思っていることをありのまま、柔和に発言するのを恐れる必要はないのです。

感じていることを発言したり、行うことは失礼にはならないのです。

 

3. 抑圧された感情の解放

自分自身の心の中に閉じ込められている抑圧された感情を解放しようとするときバランスを失うのは、恐怖心が湧き出るからです。この感情を外に出してしまうと自分自身を抑えきれないほど爆発してしまうのではないかという恐怖心です。

 

このことは、耐えられないほどの抑圧された感情を持っているということなのです。

 

自らの意志で、潜在意識の奥に感情を埋め込もうとしていれば、感情を抑圧し、人生を破壊する原因ともなるのです。心が不調となり、正常な心理状態でなければ、心に病をもたらすのです。それから肉体が病気になります。

 

このような時、人の助けによってバランスを取り戻せることがあります。自分の心と体をコントロールできた人が、その場に居合わせると、心と体が快調になったように感じます。

 

この人とは、自分自身に完全なバランスを持っていて、他人の心と体にバランスをもたらすことができるのです。

 

肉体と心のバランス

 

4. 治癒能力

治癒能力は、意志の力によって心の正しい状態を保持し、心と肉体をバランスの取れた状態にするのです。

肉体は、意志の力が脳組織と神経組織によって、コントロールされています。

 

肉体の一部を動かそうと思えばそうするよう意志の力が働きます。この意味で心の治癒の基本は健康状態を意志することから始まるのです。

 

肉体の各器官は、脳から各神経組織を通して伝えられる心の刺激によって、コントロールされています。

神経の流れが、肉体のある部分に届かないと、その部分は死んでしまうか、機能不全となります。

 

治療の思考は、肉体の各部を回って、不良となった部分である神経の流れが届かない部分を、目覚めさせるのです。

 

その目覚めた新しい経路に生命力が流れ出すと健康が回復するのです。

 

これは、肉体に磁気の流れを望む部分に流すことができるように、他の人の肉体にも流すことができるのです。

 

まとめ

あらゆる病気の原因は、肉体のバランスの不均衡から起こる

抑圧された感情が、肉体の不調和の原因

治療の思考は、神経の流れが届かない部分を目覚めさせる

 

本の紹介

 

2017年02月22日