ステップ20 これが願いが叶う祈りの秘密

この記事の概要


問題を心に抱えている限り、神意識は、完全に現れて来ないので、先ず問題を祓います。真の祈りは、宇宙意識と交信し沈黙に入り瞑想に移るのです。瞑想の目的は、個人の人格と、自我との同一化の達成にあります。これが願いが叶う祈りの秘密です。

 

1. 願いが叶う祈りの方法

願いが叶う祈りの方法があります。偽物の祈りの方法があるように、真実の祈りの方法もあるのです。

 

どのように祈るかを本当に知ったとき、この真実の方法を使えば、祈ることで叶えられないことは、全くないのです。

 

この法則を知ることによって、驚くべき結果が生じます。宇宙意識と交信できる方法は、沈黙にあります。

 

この沈黙に入る方法は、瞑想です。

 

瞑想の目的

 

2. 瞑想の目的

瞑想の目的は、個人の人格と、自我との同一化の達成にあるのです。自我と人格は、同一ではありません。

 

人格は、永遠の生命を指導し、コントロールし、調整している自我の物的現れです。

 

本当の瞑想ができる前に、意識の物的現象界の表現である人格と、自我の同調が必要となります。自我と人格とを一体化した後に、自我と宇宙意識の一体化が出来るのです。

 

自分自身を聖なるエネルギーが通過する聖なる能力が、十分に流れるところの通路となすのです。道とゴールとは、私たちの内側にあります。

 

3. 聖なる根源と同調させる方法

自分自身とすべてのものの聖なる根源とを、同調させることのできる方法に従います。

 

その方法とは、私たちの内なる道を見出し、内なる到達地点に向かって歩むことなのです。この世、現世である物質世界に住んでいる人々は、物質的にも、霊的にも混乱している状態の中で、自分自身を失いがちです。

 

自分自身の大部分を外的要因にのみ向けているので、人格と自我を分離させてしまっています。そのため、人格を外へ拡大しているので、自我が、魂意識から引き離されているのです。

 

これは絶えず、物質界の方へ押し進んでいるのです。問題は自分自身で考えてはいますが、ほとんどの場合、それぞれの人格による主観で色づけられているのです。

 

沈黙に入る力と瞑想する力は、人格を創造します。

 

4. 不調和な状態は高級自我に反発される

問題を抱えたままでいる限り、高級自我(ハイヤーセルフ)によって解決されることはないのです。心に問題がある限り、不調和な状態にあり、高級自我(ハイヤーセルフ)に反発されてしまう性質を持っています。

 

そのために、自己の意識から問題を取り除く必要があるのです。内にあるあなたの神意識はすべてのことを知っています。

 

問題を心に抱えている限り、内なる神意識は、完全に現れて来ないのです。

 

試験の時に何か覚え込もうと緊張すればするほど、なかなか記憶できませんが、ただ夢中で行っているときは、すんなりと記憶されてしまいます。

 

心が緊張している間は、望むものがやってきません。これが人生で成功する人が少ない理由です。成功に強く執着するあまり、緊張が高まり成功に到達しないのです。

 

実は、達成されているすべてのことは、簡単に実現されているのです。

 

目標を見据える

 

5. 目標を見据える

目標に向かって、苦しみ、もがき戦っていれば決して到達することができません。達成した人々は、やり方や方法を考えず、ゴールだけを見ていたのです。

 

多くの人々は、途中の過程である通路ばかり意識して、終点であることについては何も考えていないのです。人は考えたものになります。

 

不調和な状態にある人は、病気、貧困、不和をもたらします。

 

いつも良きこと美しきことを考えている人は、それらを実現させます。

 

まとめ

宇宙意識と交信できるできることが真の祈りである

その方法は、沈黙であり瞑想である

成功に強く執着すると緊張が高まりゴールに到達しなくなる

 

 

本の紹介

 

2017年02月22日