ステップ11 望みの弊害になるもの乗り越える

この記事の概要


想像力は、望みの弊害になるものを乗り越える力をつけ、信念を貫く精神的な訓練も行っているのです。想像力は、潜在意識に浸透し、望みが叶ったように心と体で感じて生活をつづける習慣があなたに変化を与えてくれます。

 

1. 想念の流れ

諸々の想念は、まず顕在意識に示され、その想念が受け入れられると、今度は、潜在意識に伝えられます。そこで受け入れられるかどうかは、以前から心を支配している信仰や思想によて受け入れられるか拒否されるのです。これは理解ではなく無知の領域です。

 

このような場合は、一つの信仰、一つの思想の実在と思い込んでいるからです。

 

思想の実態や環境による模倣が、心の中で形作られる過程について知るところがないのです。ここで世界の混乱と対立が起こるのです。現代も、狂信的な宗教指導者たちと極端な国家主義者が、文明に呪いを及ぼし、多くの人々の想像力を失わせている原因とも言えます。

 

その中でとりわけて悪いのは、良いものと思っている人々自身が、憎悪の中に浸っていながら、愛の神に祈ることです。これらはインターネットを通してあらゆる誹謗中傷からも伺うことができます。

 

断絶の中に住んでいる人々は、自分たちで造り上げた偽りの神に祈りを捧げています。これが世界中で巣くっている偽預言者の教えなのです。

 

望みの弊害

 

2. 組織の主張

互いに違う宗教団体ごとに、自分たちの宗教、団体、政治組織が真実と主張しています。自分たちを受け入れないものは、恐るべき罰を下すと主張します。

 

このために、人々は無知につながれてしまい、迷いと恐れの鎖につながれてしまいます。あらゆる間違いは、正し人々を非難するのです。

 

政治家、宗教家、大企業、銀行は、世界をコントロールし、巧みに善良ぶり、無知な人々から支持を獲得しています。情報弱者の祈りは盲目的な崇拝なのです。

 

3. 敵を愛する意義

このようなことが起こっている間でも、彼らを祝福し、自分自身の望みに集中しましょう。憎しみがどのように生じたかを知ったとき、彼らは、初めて愛の神への祈る方法を知るようになるでしょう。

 

わたしたちが無知であることを知ったとき、宇宙意識が、私たちの中に現れるのです。自分の命を得ようとするものはそれを失い、自分の命を捨てるものは、それを得るのです。

 

多くの人々は、意識の訓練ができていないため感情が、立ち入ってきて意識の方向を曲げてしまうのです。病人を癒す場合、病人の感情と恐怖とが、癒しの過程の妨げになります。

 

癒されるには、意識の変化が必要です。どんな病気も原因、体の遺伝の如何を問わず、その原因と治療を考える場合、わたしたちは、質量が、想念感情に反応する可逆性のものであることを念頭に置かなければなりません。(※可逆性とはある変化が起こってもある条件を加えると元の状態(変化の前)に戻る事を言います)

 

心の働きの過程

4. 心の働きの過程

心の働きの過程を知ることによって、過ちの結果であるどんな状態でも解消できるようになるのです。

 

想像力が、自分の意識の中にあることを自覚し、願望となる言葉を発すれば、エーテル波と音波とが混ざり合い、想念は電磁波となり、素材となる質料をコントロールできる要因になります。調和に満ちた波のもつ治癒力が心と体に影響を及ぼします。

 

 

願望が叶う方法を取得しようとすると、想像の世界から、あまりにもたくさんの情報や助言を受け取って、プレッシャーを感じることがあります。

 

想像力がつけば、あなたの内なる世界は活動的になると同時に、弊害になるものを乗り越える力がつきます。加えて自分の信念を貫く精神的な訓練もしているのです。新しい世界があなたの現実世界を創りあげています。

 

望みが叶ったように、心と体で感じて生活してみることを続ける習慣が、あなたを変えます。習慣が途切れると、すべてが無駄になってしまいます。

 

まとめ

想念が潜在意識に流れていく

無知からの解放されれば、支配から逃れられる

無知であることを知ったとき、宇宙意識が現れる

 

本の紹介

2017年02月22日